「不動産を買おうと考えているけれど、支払いが不安」「種類が多すぎてどれがいいか分からない」このような不安を抱えている人は多くいます。
購入時に意外に戸惑ってしまう住宅ローンは、種類やポイントをおさえておけばかなり分かりやすくなります。
最低限の住宅ローン知識は必要です。京都市左京区で探している人は必見ですよ(^^)
不動産購入時のローン:種類
住宅ローンの種類は公的融資と民間融資の2つに分けられます。
公的融資
公的融資とは、主にサラリーマンが利用する「財形持家転貸融資」「財形住宅融資」「自治体融資」が含まれます。
自治体融資は地域や自治体によって取り扱いや条件が異なります。
民間融資
民間融資とは、不動産会社やハウスメーカーから提示される「提携ローン」があります。
提携ローンを利用すると金利優待などのメリットを受けられます。
フラット35の利用や、地方銀行・大手都市銀行、どの銀行が良いのかはお客様の状況や、購入物件によってもご提案が変わります。
数ある中、どの銀行が良いのかは、弊社住宅ローンアドバイザーが選定しご紹介させて頂きますので、お気軽にご相談くださいませ。
不動産購入時のローン:ポイント
不動産購入時のローンは、返済期間や利率、これからの生活スタイルなどに合わせて選択する必要があります。
総支払額が少なくなるからと言って返済期間を短くし、日々の生活が厳しくなるのは良くありませせん。
返済シミュレーションを見比べ、月々の支払額はどれぐらいがいいのか、ボーナス支払いをするのかポイントをおさえて考えてみましょう。
また、繰り上げ返済の方法なども住宅ローンを組む銀行などによって異なるので、手数料や繰り上げの条件などは事前に聞いておきましょう。
※弊社住宅ローンアドバイザーが無料で返済シュミレーションをさせて頂きます。
不動産購入時のローン:金利
不動産購入時の金利は、固定型と変動型があります。
両方組み合わせる一部変動金利型も選択できます。
固定型
返済完了まで利率が固定されている全期間固定型と、一定期間の利率が固定される固定選択型の2種類があります。
変動型
半年ごとに利率が見直しされ、返済額の見直しもあります。
利率が増えれば毎月の返済額も増加、利率が減ることで返済額が減少します。
一部変動型
5,000万円借り入れするうちの2,000万円は変動型、3,000万円は固定型を選択する方法もあります。
これは固定型の変動しない安定した面と、当初の返済額が少ない変動型のメリットどちらも受けられます。
変動が良いのか、固定が良いのかというご質問は多くいただきますが、それぞれにメリット・デメリットがあり、どちらが良いかということはお客様の生活スタイルや考え方、状況によりご提案をさせて頂いております。
他のお客様はこうして選んだ!ということも参考にお伝え致しますので、悩まれている方はお気軽にご相談くださいませ。
まとめ
不動産購入時にかならず利用される住宅ローンですが、変動金利型と固定金利型、公的融資と民間融資と細かく分類されます。
総支払額を少なくしたいか、月々の支払額を少なくしたいのか、支払い設計によって向き不向きがあります。
自分や家族の生活スタイルや支払いスタイルを考え、無理のないプランを選択しましょう。
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