不動産を購入するには、さまざまな段階を踏みながら手続きを進めていく必要があります。
不動産という大きな買い物で後悔を残さないためにも、事前に購入までの流れをしっかり把握しておくと安心です。
そこで今回は、不動産購入の流れや手続きに関する大まかな概要について、そして不動産の購入で後悔しないためのポイントについてもご紹介していきます。
不動産を購入するまでの大まかな流れと概要
不動産の購入を決めたら、まずは希望条件にあてはまる不動産がどの程度の価格で売買されているのかリサーチしてみましょう。
スーモ・アットホーム・ホームズ+左京区で限定されている方は「ハウス・スタート京都左京店のWEB店舗」をチェックすればおよそ大丈夫です。
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インターネットなどで情報を集めて相場価格が見えてきたら、当社に問い合わせて内覧を予約してください。
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理想の不動産に出合うまで内覧を繰り返し、購入したい不動産を見つけたら購入申し込みをするという流れです。
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多くの場合、購入申し込みと同時に住宅ローンの事前審査が開始されます。
事前審査で問題がなければ、価格や引き渡し日などの細かい条件について最終的な話し合いをおこない、売却主と購入者の同意が得られれば売買契約の締結です。
※人気物件の場合、審査の承認順で先着が決まることもありますので、物件をお探し中に事前審査を行うことをおススメいたします。当社てにお手伝いできますので、心配な方はお気軽にお声掛けください。
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その後、住宅ローンの正式な申し込みと本審査がおこなわれ、承認されれば住宅ローンを契約して不動産の購入代金を支払います。
無事に支払いが確認されれば、不動産の引き渡し、入居へと進みます。
これらが、不動産を購入するまでの大まかな流れと概要です。
不動産購入の流れで後悔しないためのポイントとは
不動産を購入してから後悔する方が多いポイントとしては、「住宅ローンの負担が想像以上に重かった」というもの。
よく「月々の返済額は家賃並み」という言葉を聞きますが、実際に不動産を手に入れると固定資産税を支払わなくてはならず、購入不動産がマンションだった場合は修繕積立費なども必要になります。
また、最長35年ほどにもなるローン返済の間には、思わぬリストラや病気などで収入が減ってしまう可能性もなくはありません。
一方、不動産に住み始めてから周辺環境や立地の悪さに気付いて後悔したという方もいます。
「家の近くにスーパーマーケットがあるけれど、駅からの帰宅ルートとは反対側なので不便」というケースや、「内覧で気付かなかったが、夜になると騒々しいエリアだった」というケースなどです。
さらに気を付けたいのが、不動産があるエリアの洪水や土砂災害のリスクについて。
自然災害のリスクに関しては、各自治体が発行しているハザードマップで簡単に確認できるため、必ず購入前に目をとおしておきましょう。
京都市ハザードマップはこちら
https://www.bousai.city.kyoto.lg.jp/
まとめ
多くの方にとっては、マイホームが人生でもっとも大きな買い物になります。
だからこそ、不動産を購入してから後悔ポイントが見つからないように、前もって購入までの全体の流れや概要を理解しておくと安心です。
注意すべきポイントをおさえつつ、しっかり準備を進めてくださいね。
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