不動産売却の"流れ"を知っておくと、いざ計画を実行するときにも「どこから手をつけたら良い?」「時間はどれくらいかかる?」といった疑問がなく、安心して取り組みやすくなります。
この記事では、売却の流れについて、ポイントをおさえてわかりやすく解説します。
不動産売却をすると決めてから媒介契約を結ぶまでの流れ
基本的な流れは、まず ①「売却の相談」からです。
不動産会社に「売却の目的」「いつまでに売りたい」「ローン残債の有無」といった相談をすると、専門家の視点によるアドバイスを得ることができます。
次の流れは ②「不動産の調査や査定」で、物件の環境や権利関係などを調べ、市場や地域性も加味して査定価格が出されます。
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その後、 ③「媒介契約」=販売活動の依頼 をおこないます。
媒介契約には次の3種類があります。
不動産会社1社との契約で、1週間に1度、販売状況の報告を受ける「専属専任」。
同じく1社への依頼で購入希望者との直接取引も可能な「専任」。
また、複数社との契約ができるかわりに、宅建業者に販売状況の報告義務などがない「一般」です。
※こちらの媒介契約の種類については別コラムで詳しく解説いたします。
媒介契約後は、いよいよ ④売却活動に入る流れです。
不動産売却の流れのなかで「売却活動」はどんなことをする?
不動産売却の流れが「売却活動」に入ると、購入検討層に向けた告知を展開します。
弊社ですと不動産の大手ポータルサイト(スーモ)や左京区専門WEB店舗に売却物件の情報を掲載したり、折込みチラシやポスティングをしたりなどです。
当然ですが、弊社には左京区でお探しのお客様が多数おられますので、優先的にお声掛けさせていただきます。
告知によって見学希望者が現れたら、実際に物件を案内する「内覧」をおこなう流れとなります。
内覧の印象は不動産売却の重要なポイントといえ、事前の掃除も売却活動において大切です。
場合によってはハウスクリーニングなどで印象を良くするのも手ですよ。
売却活動で購入希望者が見つかると契約へと流れが進みます。
不動産売却で一連の流れにかかる期間はどれくらい?
不動産売却を計画してから引渡しまでの流れにかかる期間は、3か月から6か月程度が一般的です。
まず「売り出し前」の流れでは情報収集や査定、不動産会社との媒介契約を結びますが、この期間の目安は1週間から4週間ほどです。
次に「売却活動」に入ると、売却物件の告知や内覧などをおこないます。
購入希望者との交渉や契約までふくめて、1か月から3か月ほどの期間を要することが多いでしょう。
「売り出し後」の流れは、決済や引渡しをして不動産売却が完了となります。
期間の目安は1か月から2か月です。
まとめ
不動産売却の基本的な流れを解説しました。
おおまかな流れを知ると、安心して取り組めそうと感じていただけたのではないでしょうか。
早期にご売却をしようとすると、価格の設定も重要ですので、まずはしっかりと売れる価格を把握して進めていく事をおすすめいたします。
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売却の進め方はもちろん、物件ごとのご質問なども、いつでもお気軽にご相談ください。
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